マスクトディーヴァ
父：ルーラーシップ
母：マスクオフ
母の父：ディープインパクト
明け４歳で今春の目標、ヴィクトリアマイルに向けて始動。
３歳時はレコードでローズSを勝って、秋華賞２着。
秋華賞もリバティアイランドに負けはしたが、ごちゃつく４コーナーを抜けたあと
大外一気の上がり１番時計で２着まできた。
初めてのマイルになるが東京の長い直線を活かして勝ち負けできそう。
ジャスティンカフェ
父：エピファネイア
母：カジノブギ
母の父：ワークフォース
マイルCS３着。
実力はあり1800のエプソムCで勝ち鞍あり。
何となくのイメージになるが、どうしてもマイルで勝ちきれない印象がある。
末脚を活かす競馬になるので外枠の方がいい。
ウインカーネリアン
父：スクリーンヒーロー
母：コスモクリスタル
母の父：マイネルラヴ
前走は米国でのBCマイル。前不利な馬場で１１着に沈んだ。
昨年の東京新聞杯は逃げての１着。
残り200mあたりで先行馬を振り切って粘りこみを計る中、
追い込み勢が一挙して押し寄せたが凌ぎ切っての１着。
２着はナミュールでレースレベルも高かった。
今年も期待したい。
コナコースト
父：キタサンブラック
母：コナブリュワーズ
母の父：キングカメハメハ
桜花賞２着。
直線３着ペリファーニアの脚色良かったが、抜かさせず粘っての２着。
先行勢はプレッシャーのないややラクな展開だったのこともあり過大評価はしにくい。
ターコイズSもいまいち振るわず、ここも軽視。
ウンブライル
父：ロードカナロア
母：ラルケット
母の父：ファルブラヴ
ニュージーランドTとNHKマイルCを２着。
NHKマイルはシャンパンカラーとオオバンブルマイが併せて競っているところを
大外から１頭違う脚で伸びてきての２着、迫力ある末脚だった。
そこから久々の競馬になるが、マイルでは世代トップクラスの実力だけにここは楽しみ。
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