種牡馬

ミスタープロスペクター系(ミスプロ系)から独立したキングマンボ系をまとめました。世界的には衰退していますが日本ではキングカメハメハから一大系統が出来上がっています。欧州の芝や日本のダートでも活躍馬が多く、今後も海外競馬でも活躍が見込めそうです。

種牡馬としてのドレフォンを分析。現役時代は米ダート短距離で活躍したが、日本での芝スプリントは苦手。ダートはどの距離でも活躍している。父のジオポンティは芝中距離で活躍した馬で幅広い適正はここからきているのかもしれない。

ミスタープロスペクター アメリカ産。父はレイズアネイティブ、母系にナスルーラ。自身の現役時代はパッとしなかったらしいが種牡馬になってから大成。子孫はアメリカでのクラシックをはじめとしたダートの長距離で活躍。2歳戦や短距離路線ではやや...

大種牡馬であるノーザンダンサーのサイアーラインを俯瞰。ナスルーラが世界を席巻していたところを、とてつもない勢いで世界の決闘勢力図を塗り替えたノーザンダンサーの子孫は膨大な数になる。

大種牡馬であるナスルーラを分析。ナスルーラは欧州・米国それぞれでサイアーラインの発展を遂げて現在に至ります。日本の父系ではほとんど残っていませんが母系に入ってきた時の存在感は大きく血統分析する際には外せない存在となっています。

種牡馬のロードカナロアの分析。自身はスプリント戦で活躍、マイルもこなした。代表産駒にはアーモンドアイ。

産駒の傾向 晩成、古馬になってからも成長する マイルからクラシックディスタンスまで王道路線で活躍 芝は重馬場・不良馬場で好成績 代表産駒 ゴールドアクター2015年の有馬記念勝利。菊花賞３着からさらに成...