あの日あの時あの名勝負

あの日あの時あの名勝負

狂気の逃げ馬・カブラヤオー

皐月賞を前半1000m 58.9秒のラップで逃げ切り勝ち、ダービーを前半1000m 58.6秒のラップで逃げ切り勝ち。当時としては考えられないハイペース、狂気の逃げ馬カブラヤオー。
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無敗の南関3冠馬・ミックファイア

今年で69回目を数える歴史ある南関3歳馬の頂上決戦、東京ダービー。 来年からはダート路線整備により現在の体系では最後の東京ダービー。 そんな特別な東京ダービを無敗で勝ち、JDDまでも勝ち切って文句なしの3歳ダート最強馬の称号を得た、ミックファイアの3冠までを振り返る。
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ミルコ・デムーロとネオユニヴァース

ミルコ・デムーロ1999年に短期免許で初来日、現在はルメールと共に外国人ながら通年免許で活躍している。デムーロにとってネオユニヴァースは人生を変えるほどの出会いと話す。2003年にネオユニヴァースと活躍したクラシック3冠についてまとめてみ...
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2011年 ドバイワールドカップ ヴィクトワールピサ

2011年、東日本大震災直後のドバイワールドカップ。 日本全体が大変な状況の中、日本馬のワンツーを決めた名レース。 レース後の陣営やメディアの喜び方、デムーロ騎手の日本愛溢れるインタビュー、 どれをとっても競馬ファンでよかったと言えるようなレースでした。
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2009年 日経新春杯 テイエムプリキュア

人気薄の逃げ切り、岡安アナの名実況とともにいつまでも見返してしまう名レース。 16頭立ての11番人気だったテイエムプリキュア。 2歳の時にデビュー3連勝で阪神JFを勝つも、そこから24連敗。 苦しかった三年間が報われた、名実況とともに楽しみたいレースです。
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2008年 天皇賞秋 ウオッカvsダイワスカーレット

伝統の秋の古馬中距離G1天皇賞・秋。数々の名勝負・ドラマが繰り広げられて来たが、この年の勝負はまた格別。結果上ウォッカの勝利ではあったが、どちらが強いかは競馬ファンの永遠の語り草であり、人それぞれに思いもあるだろう。いつ見ても鳥肌物のこのレースを振り返ります。
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