明け5歳の、武蔵野S勝ち馬ドライスタウトは故障で不在。
4歳だった去年のフェブラリーS4着からの前身が期待されていただけに残念。
ドライスタウトが居なければ・・な馬を探したい。
◎7 エンペラーワケア
○12 タガノビューティー
▲2 ヘリオス
△10 サンライズフレイム
△11 パライバトルマリン
タガノビューティー
父:ヘニーヒューズ
母:スペシャルディナー
母の父:スペシャルウィーク
前走武蔵野Sを2着。
上がり35.6秒の1番時計は、ドライスタウトよりも0.4秒早い1頭抜けた脚。
直線の長い東京は相性よく、直線タイミングよくエンジン掛かれば上位圏。
サンライズフレイム
父:ドレフォン
母:マストバイアイテム
母の父:アフリート
ドライスタウトの半弟。
デビューからダートを使い、6戦5勝の4連勝中。
前走のオータムリーフSは後方で運んで直線だけで10頭ごぼう抜き。
ゲート難あり、パドックからうるささを見せており精神的な面で疲れが溜まっていないかは気がかり。
エンペラーワケア
父:ロードカナロア
母:カラズマッチポイント
母の父:Curlin
前走御影Sはハイペースを先行して直線もしっかり伸びての1着。
ハイペースで後ろは伸びてこれず、抜け出してからも余力のある勝ち方だった。
クラス上がっても対応できるペースでの競馬ができたし、
後ろからの馬が多い今回は展開面でも期待できる。
ヘリオス
父:オルフェーヴル
母:アンジュシュエット
母の父:フレンチデピュティ
2022年に根岸S2着の実績あり。
2走前のペルセウスSはトップハンデを逃げて1着。
前走武蔵野Sは芝スタートで行き脚つかず参考外。
得意舞台のここは巻き返し期待したい。
パライバトルマリン
父:Malibu Moon
母:Private Jet
(母の父:Smart Strike)
昨年の関東オークス勝ち馬。
中距離以上を使ってきているが、距離短縮してどこまで対応できるか。
3歳1勝クラスの東京1600mではサンライズフレーム(3着)に勝っており、
そこから互いにどれだけ成長したかが楽しみ。
アルファマム
父:マジェスティックウォリアー
母:ダイオプサイド
母の父:フジキセキ
OP2勝馬。
前走の霜月Sは今回と同じ東京1400の舞台。
後方から脚を伸ばして上がり最速での勝利。
15走して12回上がり最速を使っており、安定して早い上がりを支えている。
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